パルムのような心

フリーのシンガーソングライターで活動しています。好きなことをやってなりたい自分になることが夢です。

自己紹介*12歳、『のだめカンタービレ』にハマる*

 『NANA』にどっぷりハマっているとき、全く毛色の違う、二ノ宮知子先生が作者の『のだめカンタービレ』というマンガにも出会いました。

shiho-s78.hatenablog.com

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ピアノを習っていて吹奏楽にも熱中しているときだったので、"クラシック"というジャンルには興味があったのです。しかも当時クラシックを題材にしたマンガなんてほとんどなかったので、『のだめ』も本屋さんのおすすめコーナーに置いてあるほどすでに人気があり、また試しに1巻を購入しました。

 

「お、、おもしろいんだけど!!」

というのが率直な感想笑

 

メインはクラシックなのに、ギャグ要素満載。クラシックというとお堅いイメージがどうしてもありましたが、読んですぐになくなりました。初めて聞く音楽用語も細かく解説があったり、馴染みのない弦楽器の描写も分かりやすく描かれていました。

オーケストラの演奏シーンもあるんですが、曲を知らないのに、画から聴こえてくるような躍動感がありました。すぐにハマった私はまたお小遣いで少しずつ揃えていったのです。

また主人公の"のだめ"こと野田恵は大学の専攻楽器がピアノということもあって、のだめが弾いている曲を"私も弾けるようになりたいなあ"と憧れを持つようにもなりました。オーケストラに入った経験はなかったですが(今もありませんが)、とても身近なものだと感じることが出来て、"オーケストラも素敵だなあ"と思うようになりました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、そのうちにドラマや映画、アニメ化もされ、ドラマの時は月9枠で放送され、高視聴率を取りました。クラシックですし、原作の実写化ということもあってどこまで再現されるのかという不安も少なからずあったんですが、放送を見るとそんな心配は全くなくなり、原作にかなり忠実に制作されていて驚きました。まずキャストがみんな合っているという点。実写化において私が最も重要視することなんですが、皆さん適役でした。もうそれだけでも満足なのに、内容も原作ほぼそのままで、オーケストラの演奏シーンも役者さんが本当に練習されたということと、原作がそのまま映像化されていることに感動しました。

そしてこの実写化をきっかけに、私は千秋役をされた玉木宏さんを好きになりました笑

(本当にカッコいいんです、玉木さん。。)

 

完全にのだめに夢中になった私は、関連CDを買い集め、めちゃくちゃ聴きました。クラシックの知識はほぼ皆無ですが、、流行りのポップスを聴く時とはまた違った癒し効果があって、歌詞がないぶん楽器の音がスッと入ってきて、落ち着きました。

 

のだめは純粋に"音楽を楽しむ"ことを教えてくれた気がして、今でも音楽に行き詰ったときにNetflixで見て元気をもらっています。

私は今はポップスの歌を歌っていますが、やはり音楽の原点はピアノだったので、これからもクラシックは聴き続けると思います。

のだめ、ありがとう。

二ノ宮先生、、素敵な作品をありがとうございます。