パルムのような心

フリーのシンガーソングライターで活動しています。好きなことをやってなりたい自分になることが夢です。

自己紹介*11歳*②

私の学校では小学4年生からクラブ活動が始まり、4、5年生はたしか家庭科クラブに所属していたと思うんですが、どこに所属していたか記憶が曖昧なくらいなので、当然印象に残っていることはありません笑

 

6年生は何のクラブにしようか考えたときに、時々聴こえてくる楽器の華やかな音に、かっこいいなあと憧れていたのと、友達も何人か入りたいと言っていたので、「吹奏楽クラブ」に入ることに決めました。

 

とは言え、習っていたピアノ以外弾ける楽器なんてなかったですし、吹奏楽にピアノというパートはありません。また"この楽器がやりたい!"という希望も特になかったので、自動的に一番人数が必要だったパーカッション(打楽器)になりました。

 

シンバル、トライアングル、シロフォン(木琴)、グロッケン(鉄琴)、あとカウベル等もやったと思います。もちろん全部初めて触ったので、演奏ともなると苦労しました。幸いなことにピアノを習っていたおかげで楽譜はある程度読めたので、あとは間違えて周りに迷惑をかけないように練習を重ねました。

 

大人数で演奏したときは、まず迫力に感動し、感じたことのない楽しさがそこにはありました。

 

それと同時に、何か物足りないなあという気持ちも芽生えました。

 

(パーカッションも楽しいけど、もっとメロディーラインも演奏したいな)

(もっと目立ちたいな)

という欲が出ていました。当時の自分から欲がでるなんて、初めてです。ですが途中で楽器を変えることは出来なかったので、最後までパーカッションを続けることとなりました。

 

この吹奏楽クラブでの活動によって、"音楽を奏でることが好き"という事をはっきりと認識し、"自分の中に違和感なくスッと入ってきて、自然に受け入れられるもの"として確立されました。

 

"なんとなく"が多かった私にとって、初めて自分の意志で"これが好き!"と言えるものが音楽になりました。