パルムのような心

フリーのシンガーソングライターで活動しています。好きなことをやってなりたい自分になることが夢です。

ぶれないものがあること

5月頃から7月末までにかけての休職に関する一連の出来事を経て、確信できることが見つかりました。

 

元々良いことでも悪いことでも何かあると、その事について深く考えこんでしまう癖があるので、良いことがあれば一気に気持ちが高まるし、逆に悪いことがあると一気に気持ちが下がってマイナスなことしか考えられなくなり、気持ちにがあります。その度に疲れてしまうというのをここ何年も続けている状態です。

そうなると流石に、「結構今やばいな、きてるな」と客観的に自分を見れるようにもなるので、良くも悪くも慣れてしまっているんですね。

 

適応障害だって、休職のおかげで今は安定した日々を送っていますが、またいつ症状が出るか分かりません。身体の病気の何倍も時間が掛かるのは分かっていますし、どうなったら完治と見なされるのか、曖昧な部分もあります。

きっともう、

 

この不安定な自分とは一生付き合っていくんだろうな」

 

という覚悟を持ちました。

 

だからこそ、"なりたい自分"になって、自分らしく生きていくことを目標にすることが出来たんだと思います。

 

社会人7年目でようやくどう生きていきたいかを見出したわけなんですが、ここまで死なずに、何度も立ち上がって来れたのは、自分の中に「ぶれないものがあるからなのでは?」と思うようになりました。

 

私にとってそれは間違いなく音楽という存在で、"何があっても音楽は絶対に裏切らない"という信念があります。

 

その時々で色んな人に助けてもらったのは勿論なんですが、ずっと傍にあって一緒に過ごした時間が長いのは音楽なので、ぶれないものとして、これからもあるのだと思います。

なりたい自分を基準にする

休職という沢山の時間を得たことによって、今後の生き方について考えました。

 

まず、変わろうとしている自分。

穏やかに過ごしている自分。

笑っている自分。

前向きになっている自分。

ピアノを弾いている自分。

歌詞を書いて曲を作っている自分。

規則正しい生活をしている自分。

外出している自分。

 

これらをしている自分が好きなんですよね。

誰かに何かしてもらうのではなく、自分自身の意識の持ち方で幸せは感じられるものだと気づきました。

 

今後したいことを挙げてみれば、例えば旅行の回数を増やしたり、持ち物を新しいものに買い替えたり、オリジナル曲をコンスタントに作ることだったり。

 

そして中身がどうなりたいかと言えば、優しく気遣いが出来る人。

言葉にしてなくても、悲しそうだったり、辛そうなときに寄り添ったり、優しさを自然に出せる人になりたい。自分は一番大事だけど、周りも見て気遣える人になりたいです。

 

結局、"こうなりたい自分""こうありたい自分"を基準に考えることで、"今これをしている自分は好きだな"、などと明確に線引きが出来るんですよね。

 

(ブログの最初の方に書いたこちらの記事にも繋がります)

shiho-s78.hatenablog.com

 

"なりたい自分"を基準に考えることで、一歩ずつ自分を好きになれますし、私に足りなかった自己肯定感を少しずつ高めることができることに気付きました。

 

そして楽しいことがある時は、素直に今その時を楽しむ。

生きるのが楽しいと思える毎日、笑える毎日。

自分が満たされて幸せを実感していれば、人にも優しく出来るはずだと思います。

見た目ではなく、内側から美しく、強く、優しく、しなやかな人になりたいです。

非現実的な生活の中で

6月1日から休職となり、まず次の日の仕事を考えなくてもいいという安心感なのか、よほど疲れていたのか、最初の1週間くらいはすぐに寝付けることが出来ました。何も考えず、楽しいと思うことをやりました。音楽を聴いたり、ドラマや映画を見たり、ピアノを弾いたり、歌ったり、本を読んだり。(震災後の自宅待機時代を思い出しました)

 

シフトの関係で休職前は完全な夜型生活を送っていたので、朝型生活に切り替えようと思い早寝早起きを心がけるようになりました。先生の言った通り、日中の活動時間が増えると精神的に安定するようになって、ネガティブな感情が湧かないようになったんですね。

 

それで2週間くらい経った頃でしょうか。

やっぱり時間がありすぎるのでどうしてもを感じるようになってしまい、折角時間があるんだから何かした方が良いなと思い、今年初めにバンドで使う用と作曲用に購入していたRolandのFA-06を使って、時間がないからと言い訳をして手つかずだった曲作りを始めました。

 

知人にアドバイスをもらいながら、毎日少しずつ音を組み立てていき、何とか最低限曲として成立するところまで完成させることが出来ました。

ちゃんと曲を作ったのは今回が初めてだったので、ドラムやベースのリズムなんかはもっと普段曲を聴くときに耳を澄ます必要があるという課題も見つかりました。

 

バンドの方も、メンバーに休職していることは言いませんでしたが、新たなライブに向けてスタジオに入ったり、いつものように飲みに行ったり、楽しい時間を過ごしていました。大体一人で過ごすことが多くなったので、人と話すことが新鮮になるんですよね笑

 

しっかり時間を取って心身ともに休んだので視野も広がって、今後の仕事、もっと広く言えば生き方をどうしたいか、向き合うようになりました。

 

次回に続きます。

静かに、確かに受け入れる

心の不調が身体の不調に繋がることに限界を感じた私は、今年の5月に病院に行きました。

 

事前にどういう経緯でどういう症状が出るか、病院を予約する際に伝えていたのですが、先生にはまず、休職をした方が良いと言われました。

 

診断されたのは、適応障害

 

実際にそれを言われときは、ショックというより、むしろはっきり言われて安心した部分の方が大きかったです。もやもやした気持ちが病名を言われたことではっきりしたので、素直に受け止めることが出来ました。

 

適応障害の症状や原因について自分でも調べてみると、社会人になってからその兆候はあって、そう考えると、よくこの7年間も耐えてきたなと。。

 

自分の"状態"を受け入れて、今後の仕事についてちゃんと考えなければいけないタイミングがきているのかなと思いました。

 

やりたいこと(音楽)があって生活を維持するためにやってきたバイトでしたが、バイトのせいで身体を壊してしまい、そのせいでやりたいことも出来ない。もっと言えば、やる気になれない。

 

バランスを取りながらやりたいのに、それが出来ないことを受け入れて、どうするか。

また自分の気持ちと向き合わなければいけない時が来ました。

 

一先ず先生の勧めで薬には頼らず、診察とカウンセリングで治療をすることになり、会社の上司には休職したいことと、傷病手当金についての話をしました。

 

そして6月1日から、休職をすることになりました。

身体は嘘をつかない

東京にきて2社目となったコールセンターで働き始めて1年以上が経過し、上司や周りのスタッフにも恵まれなんとか続けていました。

 

なんとか、というのは勿論お客様を相手にする仕事なので理不尽な要求もありますし、納得できなくても謝らなければいけないこともあります。

それ自体は仕事なので問題ないのですが、徐々に頭痛や胃痛、振戦などの身体症状が現れることが増えました。

 

その大きな部分は、やらなければならないことに、プラスαの業務が加わると起きてしまうようでした。私はもともと、キャパシティが狭いのです。

 

分りやすく、キャパの範囲内の仕事が続けば調子が良く、キャパを超えた業務を与えられれば調子が悪くなるという感じです。

 

ですが私は一人暮らしなので、経済的にも精神的にも自立していなければ生活をすることが出来ません。調子が悪いときは、"仕事だから"と言い聞かせ、自分の気持ちに折り合いを付けながら過ごしていました。

 

ですが調子が良い悪いを繰り返していると、少しずつ、ほんの少しずつですが、気持ちに限界を迎えるようになります。

どうなるかというと、18歳のホテルスタッフ時代に思っていた、「消えたい」「全てを投げ出してしまいたい」というようなネガティブな感情ばかり出てくるのです。

紙に思いを書き出したり、泣きたいときは思い切り泣いたりもしましたが、そのとき気持ちが落ち着いても環境が変わるわけではないので、また調子が悪くなるということを繰り返すようになっていました。

 

気持ちに折り合いを付けることにも限界を迎えたのは、今年の5月。

 

身体症状が酷く、一人で解決するのはもう無理だと思いました。

誰かに助けを求めたくても、言えない。

 

私は意を決して病院に行くことにしました。

 

 

次回に続きます。

本心に従った行動はマイナスにならない

2016年は、バンドという趣味を生活の中に入れてライブもしてみたり、初めましての人と一緒に曲を作って公開して見たり、「心を開く」ために人を好きになって見たり、恋活に励んでみたり、新しいことをして新しい場所に踏み込むことが多かったように思います。

 

音楽に関しては、自分以外の誰かと何かをするのはどうしても立ち位置や空気を読まなければならないし、自分の気持ちとどう融合させるか考えることもありましたが、底辺に"音楽"があるので、"楽しい"という気持ちがずっとありました。

一人では感じることの出来ない感情を味わったのは、学生以来でした。

 

恋活なんて結局のところ恋人はおろか好きな人も出来なかったので理想的な結果にはならなかったんですが、知らなかった世界を知れたのは間違いないし、自分軸をしっかり持っていたので、危ない目にも合わずに済みました。自分軸というのは、ここまでなら踏み込んでいい、これ以上はだめ、というラインのようなものです。

 

何をするにしても、会ったことのない人に会って、話して、それを日常に取り入れるのは、エネルギーが必要でした。

 

でもそのエネルギーを出すことによって、心がマイナスの方向に疲れることはなく、経験と知識を得た充実によるプラスの疲れとなりました。

 

 

自分がやりたいことを問いて、そのまま行動に移す

"たったそれだけのこと"かもしれませんが、本心と向き合うのはそう簡単ではないです。目の前の日常を過ごしていると、気づかぬうちに心に小さな蓋を閉めてしまいます。それが積み重なった後では、外すのがとても大変になります。

 

なので常に本心を探る作業をすることで、自分を見失わずにいることが出来るんだなと思いました。

何度目の自己紹介か?~恋活アプリ編~

 前回の続きです。

shiho-s78.hatenablog.com

 

相席屋で沢山の男性とお話ししたものの良いなと思う男性とは出会えなかったので、別の方法として

 

 

恋活アプリ

 

 

に登録してみました。

 

驚いたのがアプリの数。沢山あるんですよね!

レビューや特徴を調べて、私は"タップル誕生"というアプリに登録しました。スポーツや音楽好き、平日休み等のジャンルに分かれていて、自分の趣味やライフスタイルに合った人を探すことが出来るのが特徴です。

なのでアプリ内のメッセージでやりとりをしても共通の話題があるので話しやすいと感じる人との出会いが多かったです。ただネット上でのやり取りが主ですから、途中で連絡が途絶えたり、私も話が合わないなと感じたら返信しないこともありました。

 

 

私が実際にお会いしたのは、5人です。

 

1人目は、見た目がかっこよくておしゃれな20代後半の方でした。話す感じも落ち着いていて良い印象を持ったんですが、会った時彼は「恋愛したいというよりは人脈を広げるためにアプリに登録したんですよね」と言っていました。恋愛目的の人しかいないと思っていたので、こういう人もいるんだなあ、、と思いました。(もしくは私の印象がイマイチで発展しないようにそのように言った可能性もありますが)この方とはその後お互い連絡を取らず、終了となりました。

 

2人目は、ガタイが良くて旅行が好きな30代前半の方でした。よく会うところまでいったなと思うくらい、メッセージのやりとりが嚙み合わなかったです笑 質問に対しての答えが全く違うことだったり、テンションに差があったり。。実際会っても、さすがに噛み合わないということはなかったんですが、考え方が合わないというか、楽しいと思うことが出来ませんでした。「また会わない?」と誘われはしたんですが、好きにはなれないと思いお断りしました。

 

3人目は、真面目そうで落ち着きのある20代後半の方でした。背伸びして話すこともなく、自然体でいれて話すリズムも合うなあと感じました。初対面でしたが終わりがけに「次はここに行きましょう」と次に会う話もしたので、上手く行くかも!と思ったんですが、日程の連絡を取り合う中で、彼から連絡が途切れてしまいました...。向こうはやっぱりだめだと思ったのかもしれません。。

 

4人目の方も、真面目そうで優しそうな方でした。唯一の同い年(24)の方でした。

食べ物の好みが合って、チーズ専門店に行きました。3人目の方と同じように、話していて変に緊張することもなく、落ち着いていれました。そして4人目にして初めて、2回目に会うことが決まり、彼が美味しいとおすすめしてくれたスペイン料理のお店に連れて行ってくれました。確かに料理はとても美味しかったですし、初対面の時同様、全然嫌な気持ちにはならなかったんですが、、会話があまり広がらないことに気付きました。"良い人"なんですが、一緒にいて楽しいかどうかと言われると、正直、楽しくはなかったのだと思います。その後3回目のデートに誘われたんですが、お断りしました。

 

そしてラスト5人目。ギターの講師をしてらっしゃる30代前半の方でした。お互い音楽をやっているという共通点があり、実際彼は音楽を仕事にしていたので、刺激をもらいつつ音楽の話で盛り上がれるかなあと思っていたのですが、、全く恋愛に発展する気がしませんでした。連絡を取っていた時はそんな風に感じず期待を持っていたんですが、会うと話すリズムが合わなかったり、音楽という共通項があるにも関わらず話題を出すことに気を使ってしまったり、、なんか違う、、と感じました。2回目に会うことはなく、終了となりました。

 

5人目の方と会った後、

 

 

 

あぁ、、もう疲れた

 

 

と思いました笑

 

 

3か月間恋活に励んで、新しい場所に踏み込み新しい事をしたことで発見はありましたし、色んな男性がいることも知れました。

 

ただ相席屋にしろアプリにしろ、自分には向いてないんだなと思いました。

 

やっぱり自然に出会って友達になって、そこから自然に恋愛に発展していく方が信用できるし、合っているんだろうなと。

 

 

なので恋活は、やめることにしました。